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ESTAを自分で申請する全手順
公式サイトの画面の順に説明します。入力はすべて英語(ローマ字)ですが、画面の説明は日本語に切り替えられます。
30秒の結論
- 申請先は公式サイト esta.cbp.dhs.gov だけ。料金は $40.27。
- 公式の目安では入力に約23分。パスポートとクレジットカード(またはPayPal)があれば、その場で終わります。
- 旅行の計画を立てた時点で申請する(CBP は搭乗の72時間前までを推奨)。承認されたESTAは承認日から2年間、またはパスポートの有効期限まで(早いほう)有効です。
準備するもの
- 有効なパスポート(ICチップ入りの電子パスポート。日本のパスポートは対象です)
- 支払い手段:クレジットカード/デビットカード(MasterCard、Visa、American Express、Discover系のJCB・Diners Club)または PayPal
- メールアドレス:申請番号の受け取りと確認に使います。入力途中で確認メールが届きます
- 米国での滞在先:ホテル名・住所・電話番号(決まっていない場合は、わかる範囲で入力します)
- 勤務先の情報(任意項目のある画面もあります)、過去の渡航や二重国籍があればその情報
手順(公式サイトの画面の順)
- 公式サイトを開き、言語を日本語にする
esta.cbp.dhs.gov を開き、画面上部の「Change Language」から日本語を選びます。アドレスが「esta.cbp.dhs.gov」であることを確認してください(公式サイトの見分け方)。 - 「申請」から「個人申請」または「グループ申請」を選ぶ
1人なら個人申請。家族など2人以上をまとめて支払いたいときはグループ申請(1回の支払いで最大50件)。グループの人は一緒に旅行しなくてもかまいません。 - 注意事項・免責事項を読んで同意する
申請内容が正しいことを本人が確認する旨の同意です。 - パスポートの情報を入れる
パスポートの顔写真ページを撮影してアップロードする方法と、手で入力する方法があります。パスポート番号・発行国・国籍・生年月日は支払い前なら修正できますが、支払い後は修正できません。間違えると新しい申請(再度料金)が必要になるので、ここは特に慎重に。 - 申請者情報を入れる
氏名、別名、生年月日、出生地、他の国籍、両親の氏名、連絡先(住所・電話・メール)、SNSアカウント(任意)、勤務先などを英語で入力します。この画面には「保存して終了」があり、途中保存ができます(ただし未完了の申請は7日で削除されます)。 - メールアドレスを確認する
入力したメールアドレスに確認用のコードが届きます。届かないときは迷惑メールフォルダを確認してください。 - 渡航情報を入れる
乗り継ぎかどうか、米国内の連絡先、滞在先の住所、緊急連絡先など。 - 適格性に関する質問に答える
病歴、逮捕歴、特定国への渡航歴などの質問に「はい/いいえ」で答えます。事実と違う回答をすると、ESTAでの渡航資格を失うことがあります。 - 入力内容を確認する
パスポート番号は再入力して照合します。この画面までは、パスポート情報を含めてすべて修正できます。 - 支払う
料金は $40.27。支払いが完了するまで申請は処理されません。申請を送信してから7日以内なら、後から支払うこともできます。 - 申請番号を控え、結果を確認する
結果は「承認」「保留」「渡航認証拒否」のいずれかで表示されます。保留は審査中という意味で、否定的な判断ではありません。結果が出たら通知されるので、公式サイトで確認します。申請番号は、あとで状況を確認したり内容を更新したりするときに必要です。確認方法は 申請状況の確認方法 へ。
よくあるつまずき
- 写真がアップロードできない、パスポートが読み取れない → つまずいたとき
- 確認メール・コードが届かない → メール・コードが届かないとき
- 入力ミスに気づいた → 修正できる項目と、再申請が必要な項目
- 途中でやめてしまった → 途中保存した申請の再開
一次情報の確認日:2026-10-02(出典:CBP ESTA 公式サイト(FAQ))